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 11月16日~17日にかけて

 くまもと森都心プラザをメイン会場に九州社会就労センター

(セルプ)研究大会が開催されました。

 今回は「支援のチカラ」~希望の実現のために~というテーマ

のもとで、全国社会就労センター叶会長からの基調報告や厚生

労働省社会援護局・障害保健福祉部から行政説明、そして3つに

分かれた研究部会(工賃向上と質の高い支援、就労支援における

意思決定・意思表明の支援、地域に開かれた障害者支援)、また

2日目には記念講演として株式会社アマーイズの山本忍氏に「主語

を自分にして生きよう」~自分と相手のオンリーワンをみつけるホス

ピタリティー~と題して貴重なお話を聴くことができた。

 障害福祉制度や施策も目まぐるしく変わる中、働く私たちが決して

失ってはいけないものであったり、自分も幸せを感じながらも利用され

ている方々の幸せを追求しながらも物事の捉え方や視点などを考える

機会となった。

 また、実行委員として参加させていただいたり、販売ブースを出店させ

ていただき、そこで出会い・語り合い・そして共に汗を流して取り組んだ

時間は、かけがえのないものとなった。

 尚、全国社会就労センター協議会(セルプ協)とはどのような組織で

どのような活動しているのかについては、下記のアドレスに掲載されて

いますので、皆様にご紹介いたします。私たちも加盟しています。

https://www.selp.or.jp/general/outline/profile.html
 7月3日の暴風雷雨により、ワークセンター心陽 資材

置き場のシートが数か所破損しました。

 破損により、雨漏りなどを防止するため、一時的に傷口

をふさぐ処置をしておりましたが、この度、一斉にシートを

交換してもらいました。

 これで数年はシートの雨漏り防止に対抗できると思います。
 3日 収穫祭の昼食のあと、災害訓練(地震想定)

を行いました。

 スタッフは地震などの災害発生に伴い、対応を進

めていくことを実働してもらいました。

 想定では、ライフラインが遮断し、避難所の確保や

トイレの設置、食料、水、衛生用品の準備などを体験

してもらいました。 

 その後は、反省会とこれからの対策を練り、災害が

いつ起きても事業継続していかなければなりませんし

スタッフも自分自身の意識や対応を確立していかなけ

ればいけないことも再確認いたしました。
 10月8日(日) 植木中央公園運動施設におきまして

「令和5年度 熊本県施設親善スポーツ大会」が開催されました。

当日はあいにくの雨天によりまして、屋外競技のフットソフトボール

競技とグランドゴルフ競技の2種目は屋内競技のミニバレーボール

競技とペタンク競技に変更となりました。

 コロナにより4年ぶりの開催となり、参加を待ちわびていた方も

あった中、屋内競技も盛り上がった交流試合となりました。

 欲を言えば、雨ではなく晴れたならばとも思いましたが、それぞれ

の利用者が体を動かす機会、スポーツを親しむ機会を得られ、そして

スポーツをきっかけにして交流を深められたことが良かったですし、

1日をケガや事故もなく過ごせたことが1番大切な事となりました。
 今月途中から今シーズンの秋の果物作業が始まりました。

選別、計量、袋詰め、箱詰め   

 全ての作業工程の段取りから作業に至るまで、ポイント

ポイントではスタッフが入念に打ち合わせをしていきます。

 シーズンごとに作業変更がありますので、そのルールを

確認します。確認に無駄はなく、確実な情報だけが頼りと

なります。

 「確認は慎重にそして作業は迅速かつ丁寧に」

 これをモットーにしてチーム一丸で頑張ります。 
 今シーズン植えた枝豆を収穫致しました。

夏の暑い時期には周囲を草取りしたり、水やり

したりと生育に励んだ利用者もいます。

みんなで美味しく召し上がってもらおうと思います。

大地の恵みに感謝します。
 ワークセンター心陽の畑で5月頃に植えた西瓜が収穫の時期

を迎えましたので収穫しました。

 昨今の熱帯気候から結構大きな西瓜に成長し、畑の耕運から

種まき、そして水やりなどお世話に携わった利用者の皆さんが喜

んで報告に来てくれました。

 収穫後はみんなで感謝しながら美味しくいただきました。

 
ワークセンター心陽は平成24年4月1日から城南町鰐瀬地区で就労継続支援B型

や就労移行支援(平成29年3月廃止)の多機能型事業所として開業致しました。

開業以来、地域と共にあり、地域と支え合う事業所として、事業所周辺の路上で

空き缶など資源ゴミを週1回のペースで清掃活動をしております。

今では、地域の皆様と挨拶を交わし合う仲となりました。

これからも、地域に親しまれる事業所となるよう取り組んで参ります。
 2/16午前中に松橋西支援学校の生徒さまと保護者さま、同校教諭
が来訪されて見学されました。

 私共の事業所でも卒業生も在籍されており、現在も活躍されています。
その活躍を直接観てもらい、話をしてもらうことは大切な機会と思ってい
ます。

 学校と情報交換を重ねながら、現状を理解し合う関係作りを今後も
続けていきたいと考えています。

 ご訪問ありがとうございました。
就労継続支援B型
B型11月

就労移行支援
移行11月

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